24,5の頃、深夜ラジオでだったか川村かおり、という初めて聞く名前のシンガーのSweet Little Boy という曲を聴いた。シンプルでスローな、地味ながら心に残る曲だった。
それが川村かおりさんを知るきっかけだったか。

そのあとになって彼女の代表作ZOOを知ったのだが
その時はすでに彼女にとって2作目となるアルバム、キャンプファイアが制作されている頃だった。

ZOOの歌詞やSweet Little Boyの切ない歌詞、何れも彼女の作詞ではないけれど彼女の全てにマッチしていて少年のような優しさと儚さみたいなものに当時すでにイイトシだった僕の心は、そんな少年のような歳下の彼女の歌声にとても素直にストレートに反応した。

時代はレコードからCDに変わる頃で僕は完全に取り残されていた(決してレコードにこだわっていた訳ではなく)。かろうじて彼女の1stと前出、Sweet Little Boy、ZOOの2枚はレコードとして出ていたので手に入れる事が出来たのだけど生憎新作の2nd、キャンプファイアはレコードでは発売されず僕はシングルカットされたハードレインのシングルカセットテープとアルバムカセットテープを買った。

個人的に彼女の最高傑作アルバムはこのキャンプファイアだと思っている。実際このアルバムからシングルカットされたある曲で彼女は一気にメディアに露出する事になるのだが個人的にはM2,3,7,8が彼女らしくて気に入っている。
4枚目のアルバム、WEEDも特にサウンドが好きだけどね。

ライブもよく行ったなぁ、1人で〜苦笑

それから何年も経ち自然と遠ざかってしまい、当時より更にイイトシになった僕はある日からしばらく青い青い空を見上げてばかりの日々を過ごした。

きっと気まぐれに彼女の事を思い出したんだろう。

きっと。

そう。今日も、ね。

2019年1月23日 記
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# by hagiryohagiryo | 2019-01-23 19:55 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

今更2019のご挨拶

もうすぐ2019もひと月が経つ、というのに今更本年も宜しくお願いします。
3月の後半くらいからぼちぼちとロックンロール活動します。詳細など決まりましたら此方に書きたいと思います。

寒いけど暖かい。
でもやっぱり寒い。
寒いのは苦手。

本格的に暖かくなる頃ロケンロー。
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今年もマイペースに。

# by hagiryohagiryo | 2019-01-22 15:46 | 日記 | Trackback | Comments(0)

EPO〜私について

自分の好きなアーティストについて書き留めておきます。
以前、ジョニー大倉さんや近田春夫&ハルヲフォン、ムーン・ダンサーなどの事は書き留めていたので今回はEPOさんについて、です。

高校生の頃、たまたま何かのTV番組のジングルでEPOの、〝分別ざかり〝、(2nd、goodiesのB面に収録)という曲が使われていてその、軽快なロックンロール・テンポの曲を聴いていっぺんにファンになり、レコードも揃えコンサートにもよく通った。

何より声に先ず惹かれた。
あのクセのない、滑舌のしっかりした?、濁らない聴き取りやすいお手本のような歌声が何より魅力だった。

でも一方で当時、TVやコンサートなどで時折EPOが覗かせる何気ない表情や一瞬の動きに何故か自分の普段隠してる、無理してる、普段嫌だと思っていながら有耶無耶にしていたものと向き合わなければならない時の怒りや、焦り、恥ずかしさのようなものを感じる時がありドキッとした。

或る日、ファン限定のライブがあり、その中でファン投票1位(記憶が曖昧)になったのは、〝分別ざかり〝、ではなく、EPOの3枚目の中のB面に収録されていた、〝エスケイプ〝、(3rd、ミニ・アルバム、か)というちょっぴりヘヴィな内容の曲だった。

そのライブ以降、8枚目くらいまでは聴いていたのだが特に理由もなく自然とEPOから離れていった。

そして10年以上過ぎた頃、久々にTVなどでEPOを見かけたのは歌を歌う以上に自身の身の上を話す特集などでだった。

エスケイプの歌詞の内容も、その後のEPOの身の上もここでは詳細は敢えて書かない。

それは先程記したように自分の普段嫌だと思っていながら有耶無耶にしたまま無理をしている自分自身と対峙した時の我慢や恥ずかしさ、怒り焦りからくる動揺を曝け出すようだからだ。

久々に見たEPOは自身を曝け出しながらも何処か無理をして懸命に何かと向き合い闘いもがいているようだった。

それから久々に、〝VOICE OF OOPARTS〝、というアルバムで再びEPOの歌声に再会した。

そこには、〝分別ざかり〝、も、〝エスケイプ〝、もない、新たなEPOがいた。とても素晴らしい内容だった。

そして更に10年以上経ち、久々にアルバムを出して久々にホールでコンサートを開き、僕は30年ぶりにEPOのアルバムを発売日に買い、30年ぶりにライブに行った。

ゲストあり、某有名ミュージシャンも参加したそのコンサートは正直、そのゲストが妙にウケてしまったりバックの有名どころも実際には彼女のバックを務めていた方々ではなくあくまでそのコンサートに華を添えた形でしかなく、当時のレコーディング&ライブメンバーが何故参加しなかったのか?未だに残念。個人的な感想、30年ぶり、という感動以上のものは残念ながら感じられなかった。
ニューアルバムもなかなかよかった。でもEPOには申し訳ないのだけどそれを受け入れには何より僕自身にも問題がまだまだあるような気がする。

そして(だから)EPOもどうしても吹っ切れてないように見えて仕方なかった。無理をしてるようだった。

彼女は今も懸命に何かと向き合い無理をして闘いもがいているのか?もしれない。

いや。これはもしかしたら僕だけの思い過ごし、僕だけが感じてるだけなのかもしれない。

僕は今もEPOの歌声が曲が好きだ。

昔の作品も今の作品も。

歌の内容以前に彼女の存在や歌声から一瞬一瞬垣間見れる何かが歳を重ねる毎に色々と重なり複雑に沁み入るのだ。

コトバでは上手く説明できないけど心身がそう反応するのだ。

ちなみに個人的に彼女の傑作アルバムは今もEPOとの出会いの曲が収録された2枚目(特にB面)だと思う。

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# by hagiryohagiryo | 2018-12-30 19:45 | 音楽 | Trackback | Comments(0)

なんなんだ。こりゃ。

2018年ももうすぐ終わる、か。

なんともアップダウン激しい1年、だったような。

もうすぐ終わるというのに相変わらず、だ。

立ち止まって振り返ってる場合じゃないよな。

なんなんだ、俺の人生は。

ちっとも自分のために生きてない。

自分の人生じゃないよな。

結局年末になってもこんな調子だ。

見返り求めたり理解求めたりなんてしないけど

頑張ってんだけどな。

でもこの調子じゃな。

年が明けてもこんな感じ、だな。こりゃ。

まぁ明日も目覚めりゃ息してんだろうしな。

そんでもってそのまんま年も明けるんだろ。

生きてりゃその繰り返し、かよ。

忙しいよな。

せっかく仕事も休みになってんのにこんな時間に。

もちっとマシな事を描き残しときたいけど。

しようがないじゃんかよ。

どうなんだろな。

来年は。








# by hagiryohagiryo | 2018-12-29 23:18 | 日記 | Trackback | Comments(0)

昨夜、無事に?(爆)今年の最後のライブ終了しました。

訳あって?以前のようにコンスタントなライブ活動は自粛、というかスケジュールに縛られてしまうのが難しい現状の今、〝今年はライブ出来ないな。ま、仕方ない〝、と幕を開けた2018。
それ以前に音楽活動復帰して10年。
いつまで経っても技術面も集客力もパッとしなきゃライブ云々以前に尚更。
なにがどうあれ、演りたい!演らなければ!以前に現実的なことに押し潰されそうになりながら悶々とするだけ。

そんなこんなで特にライブ予定もなく過ごしてきましたが有難い事にポツポツとながらお声かけて頂き、なんとか6回ライブする事が出来た。

たった6回?
いや。6回も出来た。

しかも6回全てベース、キーボードの気心の知れた3人で。

3人のスケジュールが合えば、を基本に充実した6回のライブが出来た事が何より幸せだったな。
お2人に感謝です。

そして今、今年のライブを終えて思うのは、もしも今年1度もライブをしてなかったら、音楽に浸っていなかったらマジヤバかったな、と。

気にかけて下さり演奏する機会を与えて下さりお声かけて下さった方々。
SNS等で沢山いいね、RTして下さり気にかけて静かに応援下さった方々。そして会場に足を運んで下さった方々。本当にありがとう。

そして相変わらず音楽に助けられている。

ありがとう。

来年もマイペースにロケンロー。
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# by hagiryohagiryo | 2018-11-25 19:55 | LIVE後記 | Trackback | Comments(0)